読書

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)


慟哭 (創元推理文庫)

慟哭 (創元推理文庫)

慟哭、難しい言葉ですが、「悲しみのために、声をあげて激しく泣くこと。」という意味だそうです。章ごとにパラレルストーリーが進みますが、この構成はあまりあまり好きではありません。とはいえ、読み出したら一気に読んでしまったので、面白い小説だと思います。しかしながら、最後の結末に救いどころがないというか、読んで後味がいい話ではないですね。

次の2冊は図書館で読んだ本を手元に置くために。

工学部・水柿助教授の逡巡 (GENTOSHA NOVELS)

工学部・水柿助教授の逡巡 (GENTOSHA NOVELS)

赤緑黒白 (講談社文庫)

赤緑黒白 (講談社文庫)