読書

フェラーリと鉄瓶―一本の線から生まれる「価値あるものづくり」

フェラーリと鉄瓶―一本の線から生まれる「価値あるものづくり」

この本は前の前の職場の上司から勧められた本。フェラーリとだいたい同じ規模の量産なので参考にしろと。
文体が読みやすいので、さらっと1,2時間で読めます。前の会社のほうが業界としては近かったと思うけど、今の自分の方が共感できる。一言でいえば、アマとプロの違いみたいなものかな。作りたいから作るのと、売れるから作るのは、やっぱ違う。善し悪しというより、自分は後者の方が好きなんだろうな。

フェラーリを見たくなったので大阪モーターショーに行く予定。でも、その前に来週はサイクルモードに行きます。2週連続インテックスか。。