GARMIN EDGE 500 感想

EDGE500を少し使ってみた感想を。
初めて、サイコンがコンピュータであると意識させてくれたかも。まず、カスタマイズ性の高さ。3つのページにスピード、ケイデンスなど1〜8個の好きな数だけ、好きな位置に表示できる。使いながら変えていこうと思っていますが、まずは以下のように設定してみました。
5/9> 心拍強度%HRRが設定できたので、心拍の代わりに%HRRを表示するようにしました。

平地用: 速度、ケイデンス、距離、心拍、時刻、高度

登り用: 心拍、ケイデンス、距離、速度、時刻、高度

ローラー用: 心拍グラフ、心拍、消費カロリー、ケイデンス、時間

まだ目がなれないせいもあって、ぱっと見てどこに何が表示されているのか認識できないのですが、慣れるでしょう。このカスタマイズ性の高さはメカ好きにはたまらないと思います。勾配(Grade)を表示させていたのですが、GPSから計算しているのか気圧から計算しているのか分かりませんが、数値変化が大きく正確ではなかったので高度を表示させています。リクエストとして、表示項目を減らしたら1項目あたりの表示面積が広くなるので、数字を大きくして欲しいと思います。今後のファームウェアアップデートに期待。
PCに接続すると、USB Mass storageに対応しているのでUSBメモリのようにマウントされます。走行データは*.fitという形式です。Macを使用していますが、GarminのTraning Centerでは読めず。Garmin Connectも、Communicator pluginで直接読めず、Activitiesフォルダに入っているfitファイルをマニュアルでアップロードしないといけませんでした。Garmin Connectは難しいことはできませんが、見栄えもよく、お手軽でいいと思います。
総じて満足度は非常に高いです。