GARMIN EDGE 500 Workout機能

今日は雨なので、少しローラーに乗ることに。そこで、EDGE 500のワークアウト機能を使ってみた。昔の雑誌にローラーのメニューが載っていたはずなので、引っ張り出してきた(BiCYCLE CLUB 2009/02)。今中さんの初歩トレーニング(笑)をセットしてみた。

  1. ウォーミングアップ 5min (保持:なし)
  2. ミディアムHR 7.5min (保持:心拍ゾーン2)
  3. 回復 5min (保持:なし)
  4. ミディアムHR 7.5min (保持:心拍ゾーン2)
  5. クールダウン 5min (保持:なし)

これを、Training Centerのワークアウトで作成する。期限は時間で、保持はなしか心拍ゾーンで。名前などもちゃんとつけておくとEDGE 500でちゃんと表示されるので設定しておいた方がいい。Macは日本語だと相変わらずEDGE 500を認識しないので、TCXにエクスポートして、PCに接続、\Garmin\Workoutsへそのまま放り込む。EDGE 500はワークアウト実行時に自動的にfitファイルに変換してくれる。
初めてワークアウトを使ってみたが、まさにコーチ機能で、ちゃんとメニュー通りやってるか監視し、心拍などが保持ゾーンを外れると警告される。負荷を一定にしようと集中するので、意外と時間がたつのを早く感じた。これはいいかも。